こんばんは、事務局スタッフのwakaです。
 
3月26日(土)のオーガニックマーケット全国大会。
どんな様子だったか、写真を交えてご報告します♪
 
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マーケットのオープンは、朝8時。
わたしたち海辺スタッフが到着した7時半には、すでに多くのお店がテントをはったり、商品を搬入したりしていました。
8時までに、出店者さんの車は公園から離れた駐車場に移動します。
8時以降は近くまで車で搬入できなくなるので、みなさん準備が早いようです。
 
公園の通路に沿って、お店を配置しています。
風が強いので、それぞれのお店を紐で結んで風対策。
 
海辺の日曜市事務局のテントは、風対策が出来ておらず、スタッフが席をはずしている間にテントが飛んでしまい、周囲の出店者さんや事務局のみなさんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。本当にごめんなさい。
そして紐で固定してくださりありがとうございました。
この場を借りて、お詫びとお礼を申し上げます。
 
 
さて、8時前からぼつぼつお客さんが見え始め、9時過ぎにはたくさんのお客さんがいらっしゃっいました。
「さすが高知オーガニックマーケットは人出が違うね!」
と、他の出店者さんたちと話していましたら、後で聞くと、この日は普段の倍以上の人出だったそうです。
140台の駐車場が、いつもいっぱいになって、会場周辺は車が渋滞していたとのこと。
お客さんは1000人くらいは来ていたのではないでしょうか。
う~ん、やっぱり海辺の日曜市より、歴史も人気もある市だけあります!
 
「海辺の日曜市」事務局のテントにも、たくさんのお客さんが立ち寄って、フライヤーを受け取ってくださいました。
お客さんに「どちらからお越しですか?」と聞いてみました。
高知市内の方が多かったけれど、黒潮町や中村出身の方や、西土佐に住んだことがある方も。
愛媛や香川など、県外の方もいらっしゃいました。
 
ある男性が、犬を抱いておられたので、「ご近所の方ですか?」と聞くと、「岡山です。」
岡山のテレビで高知オーガニックマーケットの紹介を見て来られたとのこと。
遠くから犬を連れていらっしゃったんですね。
 
 
 
会場奥に設置されたステージでは、歌だけでなく、手品などもやっていました。
出店者さんやスタッフ、お客さんで一芸を持っている方が、誰でも道具持込でステージに上がることができるようです。
いつもは3組ぐらいがステージでパフォーマンスをするそうですが、この日は次々にステージに上がる方があり、常ににぎわっていました。
アコースティックな音楽が流れて、会場の雰囲気がますます明るくにぎやかになっていきます。
 
 
ステージ前に出店していた「マー坊豆腐と喫cha店」さんは、豆腐作りのパフォーマンスもされていて、
お店の前には、常に人だかりができていました。
外国の方がなにやら話しかけていたので、インターナショナルや!と思って撮ったのが下の写真。
後で聞いたら、日本語で話していたそうです(笑)
 
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マー坊豆腐と喫cha店
 
 
高知オーガニックマーケットには、こだわりのお菓子や有機野菜のお店などたくさんあります。
昼前の時点で、スイーツや食べ物はすでに品切れのお店が相次いでいました。
カウンターが空っぽで、お店の方もいない・・・。そんなテントがいくつもありました。
きっと、予想以上の来客だったのでしょう。うれしい悲鳴ですね。
 
 
うみぱん」さんも、品薄になっていたけど、なんとかマフィンをゲット!
高知まで行って、海辺で買えるもの買わなくても・・・と思いますが、このマフィンが大好きなわたしは、3月の日曜市が中止になったので、今度は絶対買うぞ!と思っていたのです。
願いがかなってよかったです(*^_^*)
 
 
「トコトコ屋」さんのお店も、カウンターが出来て、進化していました。
生パスタも大人気で、昼過ぎには売り切れ。
高知オーガニックマーケットのお店の方に「オススメの食べ物ありますか?」と聞かれて、
「生パスタがおいしいですよ」と答えましたが、すでになかったようです。
 
食べ損ねた方は、ぜひ「海辺の日曜市」へ!
 
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右端が「トコトコ屋」さんのカウンターとイス
 
 
「海辺の日曜市」の出店者さんの話ばかりになりましたね。
高知のお店や、県外からのお店の紹介はまた今度。
 
*つづく*