事務局Kazuです。

人口20人に満たないわが集落

ひょっとしたら、昼間は見ないけどイノシシのほうが多いのではないかと思う昨今です。
朝起きたら畑や田は荒らされている、あちこち掘り起こしている(餌探し)
明らかにわれわれの就寝中彼らはこの地区を闊歩しています。

これから秋の収穫を迎えるに当たってこのままではなんともいかんしがたい状況

そこで地区合同で、イノシシの捕獲用の檻を3基設置しました。

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これもみんなの負担です(役場の補助はありますが)

こんなことをしなくても昔は彼ら(イノシシ)と人間は共存していた

社会の経済システムの弊害が、こういうところに現れている、というのが私の見解です。
経済システムの弊害がイノシシを増やすのです。

その理由は次回以降に・・・