こんばんは、海辺スタッフのwakaです。
今夜は雨が降っていますが、昨日はポカポカ陽気のマーケット日和のなか、2013年最後の「海辺の日曜市」を開催しました。
 
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12月だから、クリスマスや、お正月のものがいろいろありましたよ!
 
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喫cha店・むうちゃん手づくりのシュトーレン。
クリスマスまでに毎日少しずつ食べる、ドイツの特別なパンです。
パン生地の中に、ドライフルーツやしょうがなどがいっぱい入っています。
最近では、これを食べないとクリスマス気分になれません(笑)
 
 
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ウオッチさんのクッキーは、季節感満載でいつも楽しませていただいています。
12月は、雪だるまやツリー、長靴、柊の葉っぱなどのクリスマスクッキー。
雪だるまのボタンがチョコチップでうれしかった(*^_^*)
 
 
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毎年、翌年の干支などをモチーフにした小物を作っているうさぎ堂さん。
2014年はうまどしですが、馬は作るのが難しくて断念したそう。
写真は、獅子舞い付きの鏡もち。升は、四万十市の地酒・藤娘ですね!
 
 
お久しぶりに出店の「エムクラフト」さん。
 
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麻紐で作られたランプシェードです。天井から吊るしてもよし、床に置いてもよし。優しい灯りです。
初めて来たという地元のお母さんたちが、「あの丸いのは何かね?」と興味津々に見ていました。
エムクラフトさんは、不定期ですが、またちょくちょく出店してくださいますので、お楽しみに。
 
 
津野町から出店のコナ・カフェさん。
手のひらサイズのメロンパンや、黒糖チーズケーキがオススメです。
 
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この日は、マヨネーズパンとソフトフランスを購入。どれも手のひらサイズで、朝ごはんとかによさそう。
日曜日の朝、ちょっとゆっくり起きて、10時ぐらいに海辺の日曜市でモーニングなんていいですね
私は、朝ご飯もしっかり食べていたけど、おめざにいただきました。
 
 
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コナ・カフェさんは、同じ津野町の茶々香さんのジャムをときどき持ってきてくれます。
地元の野菜や果物をつかった、自然の味を生かした優しいジャム。
「今年もお世話になりました」など、メッセージ入りのラッピングもあって、プレゼントにもいいですね。
 
※海辺の日曜市では、原則として、作り手が自分の作ったものを販売することとしており、仕入品の再販は認めていませんが、家族や友人など、顔の見える関係の人のものはOKにしています。
 
 
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11月に引き続き、出店していただいた「馬荷温泉の足湯サービス」。
意外とあたたかい日になったので、あまり足湯に入るお客さんは少なかったようですが、ユズ入りのお湯でマーケット出店者のお子さんたちがあったまっていました。
(そしてユズにはかじられたような跡が・・・)
 
 
このユズは、黒潮町のとなりの四万十市西土佐奥屋内の私の実家で取れたものです。
毎年、冬至の季節に合わせて、12月に少しだけおすそ分けしてもらっています。
マーケットに来たお客さんにもプレゼントしました。
 
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 「ぼくもユズもらったよ!」と、モデルになってくれたカイトくん。
大きなユズを2つカバンに入れてニッコリ(*^_^*)
 
ユズ代金の代わりに、東日本大震災のことを忘れないための1%プロジェクトの募金をお願いしたところ、多くのお客さんが快くご協力くださいました。
おかげさまで、いつもの2倍近い募金額が集まりました。ありがとうございました。
 
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次回の「海辺の日曜市」は、2014年1月12日(日)に開催します。
1月も馬荷温泉の足湯サービスがありますので、寒くても安心してお越しください。