2009年12月26日 宿毛産はすてきさん 「野野屋」 宿毛市からお越しの「野野屋」さんです。 * * * 宿毛出身、宿毛周辺の個性的なお店です。 素人集団なので、いたらない所が満載ですが、 がんばります。 * * * 野菜、雑貨、無添加ウインナー、コーヒーなどのほかに、 エステや、携帯電話のデコレーションと、盛りだくさんのお店です。 看板を見ると、お店の名前もたくさんあります! タグ :#食べ物
2009年12月26日 手漉き和紙 「ハレハレ本舗」 黒潮町内で手漉き和紙を作っている「ハレハレ本舗」さんです。 * * * 幡多地域でとれる植物で紙を漉いています。 また、日本一質の良い「楮(こうぞ)」を 栽培から紙まで薬品を使わず手作業で天日干しにして作ります。 仕事がら、晴れを願い、市で出すことも多く、 晴れ女として屋号は「ハレハレ本舗」!! ホームページはこちら↓ http://hale-hale.com/index.html ブログはこちら↓ http://blog.hale-hale.com/ * * * 実は、黒潮町佐賀の北部地域は、昔、良質の楮の産地だったそうで、 山にはたくさんの野生化した楮があります。 その楮を地域資源として活用しようと、2009年より黒潮町佐賀北部地域協議会が 「若山楮の復活」に向けて取り組みを開始しました! 「ハレハレ本舗」の中嶋さんも、協議会の一員として活躍されています。 活動内容は、黒潮町ホームページでも紹介していますので、ぜひご覧ください↓ http://www.town.kuroshio.lg.jp/fuukei/kami/index.html スタッフのひとみちゃんも活動に参加しています。 「お買いもの帳」に最近の活動報告があります↓ http://blogs.yahoo.co.jp/hm_umibe/5645935.html タグ :#工芸
2009年12月20日 うさぎ堂さんの新聞バッグ 写真は「うさぎ堂」さんが作ってくれた“新聞バッグ”です。 12月の日曜市のために、手作りしてくれたもの。 雑貨小物を入れるのにちょうどよい、プチサイズです。 海辺の日曜市では、できるだけレジ袋はつかわないようにしているので、 各お店で、紙袋を用意したり、新聞バッグを手作りしたり、 工夫して協力してくださっています。 「うさぎ堂」さんの新聞バッグは、日曜市のロゴと次回開催日をはった 海辺の日曜市オリジナル仕様です。 とってもかわいいので、お買い物のときにもらったら、嬉しくなりますね (*^_^*) 事務局で貸し出ししているエコバッグには、ロゴマークのタグはつけていますが、 開催日はお知らせしてなかったので、そのアイデアに脱帽です。 (わ) タグ :#リサイクル
2009年12月19日 ひょうたんのスコップ? 今日はもうひとつ紹介。いったいどんだけ買ったんだっ!というくらい海辺の日曜市で仕入れたのですが、次回開催(1月10日)までに全部紹介できるのか…まぁぼちぼちと紹介しましょう。 こちらは土佐清水市からお越しいただいた「むすひ工房」さんから買った品物です。 流木で作ったステキな音色のする楽器や草木染めの靴下、ハーブなどを販売しています。 ひょうたんで作ったマラカスなんかもありました。家でシャカシャカしてみると楽しいかもしれませんね。 私は、そのひょうたんを縦半分に割った、スコップ?、とにかく何かをすくうように作られたものを買いました。 大小とあり、迷いましたが、むすひ工房の今井さんと「何に使いましょうかね~、お米すくうのに丁度1合くらいですか~?」「そうですね~。でも持ち手の辺りからお米こぼれちゃいますんで気をつけてくださいね~」なんておしゃべりしながら、大きい方を選びました。 すぐ後に他のお客さんが「小さいの残ってた。よかった~」と言って買っていきましたが、何に使っているのかとても気になってます。 ちなみに私は、同居ワンコのドックフード用に使っています。めちゃくちゃ使い勝手良くてお気に入りです。 今井さんによると、ひょうたんの本来の姿というのはふっくらした部分はひとつだけで、世間一般に知られる上下ふっくらしたひょうたんというのは、突然変異を起こしたのを掛け合わせて作られたものなのだそうです。そうだったのか~。 むすひ工房ではもうひとつ、おもしろいものを見つけました。ほうき草のほうきです。 掃除に使う「ほうき」は、昔からほうき草で作られていたからそう呼ばれているのでしょうか。 次回に聞いてみようと思います。ほうき草のほうき、購入しました。100円でした。 夏にクモの巣を取るのに使ってみようと思います。今は家猫にじゃらして遊んでいます。 タグ :#高知県