11月の海辺の日曜市には、高知県立大方高等学校夜間部生徒会の皆さんが「シルクプロジェクト」の商品を出店します。
高校生からのお店紹介のメッセージです。
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私たちは、昨年度、大方高等学校創立10周年、富岡製糸場世界文化遺産登録を契機にシルクプロジェクトを発足させました。長野県から仕入れた蚕の卵を育て、シルクうちわやまゆ人形を作り、文化祭で販売し好評を博しました。
今年度は、昨年校内で産まれ、冷蔵庫で保存しておいた卵を、今年5月より順次孵化させ、うちわや置物を作成しています。つまり黒潮町産100%シルクのうちわです。黒潮町産100%繭玉で作ったくじらの置物もかわいいですよ。
大方高校生が蚕を卵から育てて作った、100%黒潮町産のシルク製品です。
学生たちのチャレンジを応援しましょう!