幡多・マーケット「海辺の日曜市」のブログ

次回の幡多・マーケット「海辺の日曜市」は、4月14日(日)午前9時から午後2時まで、土佐西南大規模公園体育館横で開催します。

タグ:飲み物

ハミルトンについて食事を済ませ、さっそくスーパーマーケットに出かけました。
ニュージーランドでは日本のように簡単にコンビニでお酒が買えないので、酒飲みには不便なんです。
 
最近NZのワインはおいしいという評判なので、当然ワインを買ってきました。
それを冷蔵庫に。
 
そして本日、初めて明るい時間に出かける時間が確保できたので、ワイカト川のほとりの散策しながら、また例のスーパーマーケットまで足を延ばしました。
 
そして、またワインを調達してきたのですが、ホテルに帰ってきて先に買ってあるのと見比べると、、、
 
なんと、同じラベルなんです。
全く意識していなかったのに・・・
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いろいろ飲んでみたいと思っていたので「しまったー」と思いましたが、
よく見るとブドウの種が違う。
 
ラッキー
これはまた別の飲み比べができる。
 
日本においてあるワインでも、ラベルの前面に大きく、ブドウの品種を書いてもらいたいものです。
 
そういえば、スーパーマーケットでは、すべて品種ごとの分けてワインを売っていました。
 
※右のワインは先に買ってたもので冷蔵庫から出したので結露して白くなっていますー
 
 

今日の海辺の日曜市は暑かった!
半袖でも暑いくらい、真夏のような暑さと日差し…。
少しは風が吹くものの、暑さでのどが渇きます。
 
さっそく購入した飲み物は、「野野屋」さんの文旦スカッシュ。
大月町で栽培している文旦の果汁に地元産ハチミツを混ぜて飲みやすくし、トニックウォーターで割ったもの。
炭酸が苦手な方には、文旦ジュースもあります。
 
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事務局テントでは、他のスタッフもみんな飲んでいました(笑)
本日のイチオシ商品です☆
 
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waka

海辺スタッフのwakaです。
ゴールデンウイーク中の私の楽しみ、茶摘み。
 
今年も、5月4日に四万十市西土佐奥屋内の実家に帰って、夫とおばあちゃんと茶摘みをしました。
途中からは、弟夫婦も一緒に参加。
5人で4つのカゴにいっぱいのお茶を摘みました。
 
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おばあちゃんは、私の茶摘みの先生です。 
 
私が茶摘みを始めたのは、小学校低学年のころ。
「りんご病」という伝染病にかかり、学校を休んでひまを持て余していた私は、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に茶摘みをしました。
手摘みのお茶は、去年までの硬い緑の葉は残し、今年新たに伸びた黄緑色のやわらかい新芽だけを摘み取ります。
「新芽を摘み取る」という、なんともぜいたくな単純作業がとても楽しくて、それ以来、20年以上もはまっています。
結婚してからは、夫にもこの楽しさを伝授し、付き合ってもらっています。
 
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実家のあたりでは、どこのおうちでも畑や田んぼの横にお茶の木があります。
出荷するほどではないけれど、自宅で飲むお茶は自分ちで作るのが一般的なようです。
 
私も実家のお茶が好きで、大人になった今でも、おばあちゃんが炒って干して作った番茶を年中飲んでいます。
お茶は毎年この時期に収穫して作ったものを、納屋で保存しています。
たくさんあるので、なくなったらもらいに行くようにしています。
 
そのおばあちゃんも、もうだいぶ歳を取り、これまでのようにたくさんのお茶を作ることはできなくなっています。
 
私は、長年お茶摘みだけはやりますが、炒ったり干したりというお茶にする作業は、おばあちゃんに任せきりでした。
でも、お茶作りも覚えたいと、去年、お茶の炒り方・干し方まで、おばあちゃんに教えてもらいました。
 
実家にお茶の木がある限り、自家製の番茶を飲んで、暮らしたいと思います。
 
 
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畑から見た空。新緑がとってもきれいです。

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